【2023年夏のボーナス】30代共働き夫婦の支給額を大公開！

サラリーマンが楽しみにしている年に2回のボーナス。

もらった瞬間は嬉しいのですが、つい他人の額が気になってしまうのが人間です。

でも仲が良い同僚にも支給額ってなかなか聞けないですよね。

この記事はこんな人におすすめ！
・30代夫婦のボーナスを知りたい
・2023年夏のボーナスを知りたい
・同世代のボーナス支給額を知りたい
・自分の市場価値を知りたい

共働き夫婦のボーナス支給額

30代共働き夫婦のボーナスはこちら！

	総支給額	控除額	差引支給額
さわみち	￥980,000	￥220,000	￥760,000
たかこ	￥672,000	￥127,000	￥545,000
合計	￥1,652,000	￥347,000	￥1,305,000

昨年の夏ボーナスと比較すると、夫婦2人で￥129,000アップ！！

中小企業の夏ボーナスについての調査

2023年のボーナスはどのような状況なのか、調査をもとに見ていきましょう。

6割の企業で支給なし

フリーウェイジャパン（東京都中央区）が実施した「2023年度 夏のボーナス実態調査｣によると、約6割の経営者が「支給予定なし」（33.9％）と「ボーナス制度がない」（26.1％）と回答。

ボーナス支給額は平均44.1万円

ボーナスが支給された、または支給予定で金額を把握している従業員にボーナスの支給額を聞いたところ、「10万円～20万円未満」と「50万円～60万円未満」が同率最多で20.0%となっています。

昨年度の支給額平均42.8万円からは1.3万円増加しています。

【預金・貯金が最多の40.0％】ボーナスの使い道

ボーナスが支給された、または支給予定で金額を把握している方に使い道を聞いたところ、最多が「預金・貯金」の40.0%でした。

昨年から引き続き最多回答となったものの、割合としては12.1ポイントの減少に。

次点で「生活費」が20.0％、「借金・ローンなどの返済」が13.3％と続き、コロナ禍で貯蓄に回す傾向が強かった昨年と比較して、支出の傾向が強まる結果になっています。

冬のボーナス支給見込みは23.5％

冬のボーナスの支給見込みついては、「立っている」が23.5％、「立っていない」が44.3％、「わからない」が32.2％という結果に。

昨年度に比べて、冬のボーナス支給の見込みが立っている企業は14.2ポイントの減少となっています。

ボーナスの使い道

【自分へのご褒美】ボーナス購入品！

残額は貯蓄と旅行へ

残り￥1,160,000は貯蓄と旅行に回します。

【まとめ】

2023年共働き夫婦の夏のボーナスを大公開しました。

悩んでいる人は、自分をスキルアップするために使うのもおすすめですよ！